
NGC 253 The Sculptor Galaxy
2025
- 天体の種類
- 銀河
- 撮影データ
- Planewave CDK17 · SBIG STXL-11002
- 総露出時間
- 23.5h
NGC 253 ちょうこくしつ座銀河
銀貨(シルバーコイン)銀河とも呼ばれ、ちょうこくしつ座に位置する、地球からおよそ1,100万光年の距離にある銀河です。南天の夜空でもっとも明るい銀河のひとつであり、銀河系にもっとも近いスターバースト銀河のひとつでもあります。NGC 253 は棒渦巻銀河に分類され、中央に明瞭な棒状構造をもち、とりわけ核心領域で大量の星形成活動をともなうことから、「スターバースト銀河」に分類されています。
この銀河は1783年、イギリスの天文学者カロライン・ハーシェル(Caroline Herschel)によって発見されました。明るく、見かけの大きさも大きいため、アマチュア天文家の観測や撮影の人気の対象となっています。ディープスカイの画像では、NGC 253 は豊かな暗黒帯(ダストレーン)、明るい恒星領域、そして青い若い星団を見せ、視覚的にたいへん魅力的です。また、ちょうこくしつ座銀河群の主要メンバーでもあり、この銀河群は私たちの銀河系にもっとも近い銀河群のひとつです。
Planewave CDK 17"
SBIG STXL 11002 with AOX
Paramount ME
Astrodon 50mm LRGB
L15 1200s,R16,G17,B17 900s
Ha12 BIN2, 1800s
総露出時間:23.5時間
撮影地:El Sauce, Chile
処理ソフト:PixInsight, Photoshop