
Orion's Belt and Surroundings
2025
- 天体の種類
- 星雲
- 撮影データ
- Takahashi Epsilon-180ED · SBIG STXL-11002M
- 総露出時間
- 3.6h
オリオン座の三つ星とその周辺
オリオン座の三つ星は3つの明るい恒星からなり、それぞれアルニタク(参宿一)、アルニラム(参宿二)、ミンタカ(参宿三)です。ほぼ一直線に並び、冬の夜空でもっとも見分けやすい星の並びのひとつであり、オリオン座を代表する特徴でもあります。この3つの青白い超巨星は地球から数百光年の距離にあり、非常に明るく輝いています。
アルニタクの南東には、有名なディープスカイ天体——馬頭星雲(Barnard 33)があります。これは暗黒星雲で、背景で輝く電離水素領域(IC 434)を遮ることで、馬の頭のような輪郭を形づくっています。馬頭星雲は地球からおよそ1,375光年の距離にあり、星形成活動が盛んな領域です。明るさは比較的低いものの、長時間露出の天体写真においては、その独特の姿と神秘的な色合いから、ディープスカイ撮影ファンにとって外せない被写体のひとつとなっています。
Takahashi Epsilon 180ED
SBIG STXL 11002
Lx16 Rx7 Gx10 Bx10 300s
総露出時間:3.58時間