
NGC 3718, NGC 3729 and Hickson 56
2024
- 天体の種類
- 銀河
- 撮影データ
- RCOS 14.5" f/8 Carbon Truss Ritchey-Chrétien · Apogee Alta U16M
- 総露出時間
- 12.3h
NGC 3718, NGC 3729 and Hickson 56
この色鮮やかな宇宙の一枚をよくご覧ください。おおぐま座には実に多彩な銀河が、思いのほかたくさん、しかもそれぞれ異なる距離に散らばっていることに気づかれるでしょう。もっとも目を引くのは、画面中央のあの歪んだ銀河 NGC 3718 です。その渦状腕は曲がりくねって長く伸び、青い若い星団をちりばめ、引き伸ばされた暗黒帯が黄色い銀河核の手前を横切っています。その左下、およそ15万光年のあたりには、大型の渦巻銀河 NGC 3729 も控えています。この2つの銀河は約5,200万光年の彼方にあり、互いに引き合う重力のせいで、NGC 3718 はこれほど風変わりな姿になったのかもしれません。NGC 3718 の右下には、不思議な銀河群 Hickson 56 も見えています。この銀河群は4億光年以上も遠くにあり、互いに引き合う5つの銀河から成っています。
14.5" RCOS F8
Apogee U16M
Lx24, RGBx13, 1200sec